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代表理事よりご挨拶

更新日:2月16日

加古川フラッグフットボール協会代表理事の高橋和也です。


実は僕も他の理事2名も、アメリカンフットボール経験者ではありません。フラッグフットボールもやったことはありません(2024年2月15日現在)。


そんな我々が加古川フラッグフットボール協会を設立しようと思った経緯を簡単にご説明します。


税理士である私は、ご縁があって東京大学アメリカンフットボール部さんや関東学生アメリカンフットボール連盟さんの税務をサポートさせていただいています。

中学や高校のころからテレビでスーパーボウルなどを観てアメリカンフットボールは好きなスポーツだったので、アメリカンフットボールの普及につながる活動も微力ながら3年前ぐらいから始めました。


具体的には、京都大学アメフト部ギャングスターズさんに母校の加古川東高に来ていただいて、野球部やソフトテニス部などにトレーニングを教えてもらったりしていました。

2024年からは新たに神戸大学アメフト部レイバンズさんも加古川東高でトレーニング講座をおこなっていただいています。




そしてフラッグフットボールの普及活動も2024年から始めました。

まずやったのがXリーグのエレコム神戸ファイニーズさんに加古川市内の小学校に来ていただいての体験授業です。

これが小学生にとても好評ですごく楽しんでくれたので、今度は誰でも参加できる体験会をやろうということで、加古川市議会議員である大野恭平(高校のバレー部の一つ下の後輩)にいろいろ動いてもらいました。

ですが「体験会をやるには主催する団体が必要」ということで、主催者になってくれる団体がなかなか見つからず・・・

そんなときに僕の関西人のイラチ気質が沸き上がり「それやったら主催者になる団体を自分で作ったら早いわ」ということで、大野恭平や高校のバレー部の同級生の田村真一(一級建築士)に声をかけて、一般社団法人加古川フラッグフットボール協会設立にいたったという経緯です。


ということでアメリカンフットボールもフラッグフットボールもやったことがない我々ですが、大学のアメリカンフットボール部さんや社会人アメリカンフットボールチームさんなどのお力を借りながら、加古川でフラッグフットボールの普及活動をやっていこうと思っています。

名前はフラッグフットボール協会ですが、アメリカンフットボールの普及にも取り組みます。

ぜひ当協会の活動をご支援いただければ幸いです。


<今後の目標(個人的想い)>

・授業でフラッグフットボールを取り入れてくれる小学校を増やす

・加古川市内で子どものフラッグフットボールチームをつくる(または誘致する)

・ギャングスターズさんやレイバンズさんのお力を借りて加古川市東高の運動部を強くする(文武両道の実現)

・大学でアメフトを始めてくれる加古川東高出身者を増やす

・加古川東高出身者の活躍により大学アメフトをさらに盛り上げる

・加古川の企業にエレコム神戸ファイニーズさんの活動を支援してもらう(スポンサー)


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